唐婉---钗头凤（吴小璀诠译）

 2016-01-03 吴小璀 得意忘形翻译杂谈

唐琬，原是陆游的妻子，后因陆母反对而分开。陆游独游沈园，无意中遇到唐琬和丈夫赵士程，不由感慨万分，写下了著名的《钗头凤》一词。唐琬看后，失声痛哭，回家后也写下了这一首《钗头凤》，不久就郁郁而终了。唉，想起牧师的一句话，“你们做母亲的，千万不要成为儿女婚姻中的第三者”。叹世间，多少的爱情悲剧，都是母亲这一第三者造成的！ 下面请静下心来，听一曲《枉凝眉》，读一首《世情薄》。 枉凝眉 谢若琳 - 单曲 - 枉凝眉 (谢若琳)

钗头凤作者 唐琬诠译 吴小璀

 世情薄，人情恶，雨送黄昏花易落。晓风乾，泪痕残，欲笺心事，独语斜栏。难，难，难! 人成各，今非昨，病魂常似秋千索。角声寒，夜阑珊，怕人寻问，咽泪装欢。瞒，瞒，瞒!

薄情な世の中 薄情な世の中に生きるあなたと私夕暮れの雨に急かされてやむなく散り行く桃の花曙の風に涙が乾いてもその痕は残ったまま思いを書き留めるに書き留められず独り欄干に寄りかかり遠くを空しく見つめる私ああ、このどうにもならない切なさはどうしたら抑えきれるだろう 別れ別れになった二人もう昔のあなたと私には戻れない風に揺れるブランコの吊り紐のようなこの身のはかなさ遠くから聞こえてくる法螺の音にも寂しさがこみ上げてたまらない夜がどんどん更けてくる人に気づかれるのが怖く何事もないように涙を呑む私ああ、このやりきれないつらさは誰に打ち明ければいいのだろう